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ガクチカAIアシスタントとは?リクナビの機能と他のAIで作る方法

ガクチカAIアシスタントとは?リクナビの機能と他のAIで作る方法の解説記事のイメージ
執筆: AI履歴書つくる君編集部(Performance Technologies株式会社)

ガクチカAIアシスタントは、リクナビ(株式会社リクルート)に搭載された、生成AIがガクチカ(学生時代に力を入れたこと)の素案を作る機能です。この記事では、公表されている仕組みと数値、ほかのAIで作る・添削する方法、素案を履歴書の欄に収める手順をまとめます。

本記事は2026年9月29日時点で確認した一次情報にもとづきます。

ガクチカAIアシスタントとは?リクナビに搭載された生成AI機能

ノートパソコンの横に吹き出しが3つ重なって浮かび、その先で1枚の書類ができあがっていくイラスト

ガクチカAIアシスタントは、リクナビ(株式会社リクルート)の機能です。生成AIがガクチカの素案を自動で作る仕組みで、10のテーマから1つを選び、4つの質問にチャット形式で答えると素案ができます。2025年1月27日の公式リリースで案内されています。

「ガクチカAIアシスタント」は、リクナビの中で使う機能の名前です。この記事を掲載しているAI履歴書つくる君とは別のサービスです。以下は、リクルートが2025年1月27日に出した公式リリースで確認できる内容に限って整理しています。

チャット形式・4つの質問で素案ができる仕組み

リリースによると、手順はテーマの選択、4つの質問への回答、素案の完成の順です。質問は、経験の中身から成果までを順に振り返る流れになっています。入力はキーボードのほか音声でもでき、素案は決まった選択肢ではなく、一人ひとりの入力内容にもとづいて作られると説明されています。素案は、学生自身が就職活動を進めながらブラッシュアップしていく前提です。

対象者と提供開始時期(2025年1月27日リリース時点)

項目公式リリースの記載(2025年1月27日)
提供するサービス就職活動準備サイト「リクナビ」(株式会社リクルート)
搭載された時期2024年9月25日から新しいリクナビに搭載
新しいリクナビの対象2027年4月以降に就職予定の学生(大学院・大学・短大・高専・専門学校生・外国人留学生)と既卒生
入力の方法チャット形式。キーボード入力と音声入力
文章生成に使うAI2024年11月20日からGeminiを利用(リリースの注記)

料金と現在の利用条件はリリースに記載がありません。提供内容は変わる可能性があるため、使う前にリクナビの公式ヘルプで最新の条件を確認してください。

公表されている数値(作成時間中央値6分8秒・満足度96.4%)の出典

リリースでは、素案の作成時間は6分8秒、利用した学生の満足度は96.4%と公表されています。どちらも2024年9月25日から12月31日までの利用にもとづく数値で、集計の条件は次のとおりです。

満足度は、利用直後に素案について答えたものです。その素案を使った選考の結果を示す数値ではありません。

ガクチカAIアシスタントでできること・素案の後に自分でやること

中央に大きな紙が立ち、そこから伸びた線が空の枠と吹き出しにつながり、手前に分かれ道の標識が立っているイラスト

リリースで説明されているのは、質問に答えて経験を洗い出し、ガクチカの素案を作るところまでです。応募先の欄の字数に合わせる、応募先ごとに書き分ける、面接で聞かれても答えられるようにする、といった作業は、素案を受け取った本人が進める前提で書かれています。

できること:経験の洗い出しと素案の言語化

リリースの説明によると、4つの質問に順に答えていく過程で取り組んだ内容とその成果が整理され、そこから自分の強みをつかんで言葉にしやすくなる仕組みです。何から書けばよいか分からない段階で、書く材料を順番に出していく使い方に合った機能です。

そもそも書ける経験が見つからない場合は、先にガクチカがない場合の見つけ方で材料を探してから使うと、質問に答えやすくなります。

素案の後に自分でやること:字数・書き分け・深掘りへの備え

素案は、提出する書類の欄にそのまま合う形で出てくるとは限りません。ESは設問ごとに字数の指定が違い、履歴書も様式によって欄の広さが違います。応募先が求める人物像に合わせて、どの場面を前に出すかも素案の段階では決まっていません。

素案を受け取った後にやる3つの作業

  1. 提出先の欄の字数を確かめ、素案をその字数に収める
  2. 数字・固有名詞・自分の判断の理由を足し、自分の言葉に戻す
  3. 面接で聞かれそうな質問を書き出し、答えを用意しておく

3つとも、この記事の後半で手順を示します。素案は完成品ではなく、ここから自分で仕上げる下書きとして受け取ってください。

AIでガクチカを作ると企業にバレる?就活でAIを使ってよいか

書類を虫眼鏡でのぞき込み、その横で吹き出しを持った学生が落ち着いて話しているイラスト

企業がAIの利用をどう見分け、どう扱うかは企業ごとに違い、判定の仕組みは断定できません。本人が備えられるのは、書いた内容を面接で掘り下げられても、自分の経験として具体的に答えられる状態にしておくことです。AIの利用そのものは、リクナビのように就活サイトが機能として提供しています。

バレると言われる理由(表現の均質さ・深掘りで詰まる)

AIで作ったガクチカが見抜かれると言われる理由は、主に2つ挙げられます。1つは、似た言い回しや構成の文章になりやすいこと。もう1つは、書類の内容を面接で掘り下げられたとき、本人が経験の細部を話せないことです。

前者は書き手が工夫しても残ることがありますが、後者は準備で防げます。書類に書いた内容を、面接で自分の経験として話せるかを、AIを使うときの基準にしてください。

使ってよい範囲と本人が責任を持つ範囲

リクナビ自体が生成AIでガクチカの素案を作る機能を提供しており、素案作りや言い回しの整理にAIを使うことは、就活サイトの側でも想定されている使い方です。一方で、応募先が独自にAI利用のルールを示している場合は、そちらに従います。書類に書いた事実の責任は、どのツールを使っても本人にあります。

AIに任せてよいこと自分で決めること
経験を思い出すための質問どの経験を書くか
話した内容を文章の順に並べる数字・期間・人数などの事実
言い回しや誤字の直し結論として何を伝えるか

経験していないことを足させないためのチェック

AIは、入力が少ないと一般的な内容で文章を埋めることがあります。たとえばAI履歴書つくる君の生成機能も、欄が空のままだと、入力済みの学業やアルバイトなどの情報から推測した下書きを出す仕様です。下書きを受け取ったら、次の項目を確認します。

  • 書かれている数字(人数・期間・割合)が、自分で数えた値と一致している
  • 書かれている役割や肩書きが、実際に担っていたものと一致している
  • 行動の順番が、実際に起きた順になっている
  • どの一文についても、面接で「そのときの具体的な場面は?」と聞かれて答えられる
  • 自分が普段使わない言い回し(難しい熟語など)が残っていない

リクナビ以外でAIにガクチカを作ってもらう方法は?3つの選択肢を比較

ノートパソコン・空のカード・書類の3つが、1本の線で1つの点につながっているイラスト

リクナビ以外でAIにガクチカを作ってもらう方法は、大きく3つあります。汎用の対話型AIに自分で指示を書く方法、就活向けのガクチカ生成ツールを使う方法、履歴書作成ツールに組み込まれたAIを使う方法です。違いは、進め方と字数の合わせ方、出力がどこに入るかにあります。

汎用AIに自分で指示を書く

汎用の対話型AIは生成にも添削にも使えますが、字数や構成は自分で指示に含める必要があります。指示に入れておきたいのは次の4点です。

  1. 提出先の欄の字数(例:300字以内)
  2. 構成の順番(状況→課題→行動→結果)
  3. 自分の経験のメモ(数字・期間・役割を含める)
  4. メモに書いていない経験を足さないこと

就活向けのガクチカ生成ツールを使う

就活向けの生成ツールは、入力欄やテーマの選択肢があらかじめ用意され、指示を自分で書かなくても文章の形で出てくるタイプのツールです。登録の要否、料金、何字で出力されるかはサービスごとに違うため、使う前に各サービスの公式ページで確かめてください。

履歴書作成ツールに組み込まれたAIを使う(AI履歴書つくる君の場合)

履歴書作成ツールの中のAIは、出力が履歴書の欄に入る前提で作られている点が他と違います。AI履歴書つくる君の標準の履歴書様式(厚生労働省様式例)にはガクチカ専用の欄がなく、自己PR欄(280字)に強みとガクチカを含めて書く形です。この欄で「AIで自己PRを生成・添削」を使うと、欄の上限の約9割を目安に文章が作られます。

大学指定の様式では、学生生活や課外活動の欄ごとに、欄の行数から上限の字数を計算し(最大350字)、その字数以内で状況→課題→行動→結果の順に作る設定です。欄に下書きがあればそれを土台にします。

比較表:観点別の違い

方法進め方字数の合わせ方出力の行き先
汎用の対話型AI自分で指示を書く。生成にも添削にも使える指示に字数を書くチャット画面(書類へは自分で写す)
就活向けのガクチカ生成ツール用意された入力欄やテーマに沿って入力するサービスごとに異なるサービスごとに異なる
履歴書作成ツール内のAI(AI履歴書つくる君)一括の生成と、アドバイザーとの対話(壁打ち)の両方様式の欄から計算した字数を目安に生成履歴書の該当する欄
(参考)ガクチカAIアシスタントテーマを選び、4つの質問にチャット形式で答えるリリースに記載なしガクチカの素案
AIでガクチカを作る3つの方法を、進め方・字数の合わせ方・出力の行き先で比べた表の図解

どれが合うかは、手元に下書きがあるか、提出する書類が決まっているかで変わります。目的に合わせて選んでください。

履歴書の欄に合わせてAIで作る

自己PR欄(280字)にガクチカを含めて、AIで生成・添削できます。

AI履歴書つくる君でガクチカ・自己PRを作ってみる

AIの素案を履歴書の欄に収めるには?280〜350字に整える手順

長い紙の帯をはさみで切り、四角い枠の中に収めているイラスト

先に提出する様式の欄と字数を確かめ、状況→課題→行動→結果の順を崩さずに、背景の説明から削ります。AI履歴書つくる君の標準の履歴書様式(厚生労働省様式例)にはガクチカ専用の欄がなく、自己PR欄(280字)に含めて書きます。大学指定の様式は、欄ごとに字数が違います。

提出する様式の欄と字数を先に確かめる

削る作業は、目標の字数が決まっていないと始められません。ESなら設問に書かれた字数、履歴書なら欄の広さが目安です。AI履歴書つくる君の標準の履歴書様式では、自己PR欄を1行およそ50字の6行として、280字を上限にしています。大学指定の様式では、欄ごとに入る字数のおよその上限が表示されます。

状況→課題→行動→結果の順を崩さず削る

  1. 状況の説明を1文にまとめる(団体の種類・人数・期間だけ残す)
  2. 課題は1つに絞る
  3. 行動は自分が判断したことを中心に残し、周りの人の動きは削る
  4. 結果は数字を1つ残し、学びは1文にする

✗ NG例

【NG】字数を合わせるために結果と学びを削り、「〜に取り組みました。」で文章が終わっている。

○ OK例

【OK】(架空の学生の例)状況を「部員40人のテニスサークルで、新入生が定着しないことが課題でした。」の1文にまとめ、最後に「半年後も続けている新入生は前年の12人から20人に増え、相手の不安を先に聞く大切さを学びました。」を残す。

自己PRと同じエピソードになるときの書き分け

標準の履歴書様式のように自己PR欄にガクチカを含める場合は、同じエピソードの中で、強みと取り組みを1つの文章にまとめます。ESでガクチカと自己PRを別々に聞かれる場合も、同じエピソードを使ってかまいません。切り取る場面と結論の置き方を変えれば書き分けられます。手順はガクチカと自己PRがかぶるときの書き分けで解説しています。

履歴書のほかの欄も含めた全体の書き方は、新卒履歴書の書き方にまとめています。

AIの素案を280字の自己PR欄に収める

欄に入れた下書きを土台に、字数に合わせて生成・添削できます。

AI履歴書つくる君でガクチカ・自己PRを作ってみる

素案を面接の深掘りに耐える形にする壁打ちの使い方

学生とチャット画面の吹き出しが交互に並び、最後に1枚の書類にまとまっていくイラスト

AIの素案に、数字・固有名詞・自分の判断の理由の3つを足すと、面接で聞かれても自分の経験として話しやすい文章になります。対話型のAIに1〜2問ずつ質問してもらい、答えを積み上げてから文章にまとめる進め方が向いています。

AIの素案に足すべき3要素(数字・固有名詞・判断の理由)

足す要素抽象的なままの書き方足した後(架空の例)
数字多くの人が参加するようになった参加者が月8人から15人に増えた
固有名詞アルバイト先で工夫した駅前のカフェで、新人向けの手順書を作った
判断の理由改善策を実行した注文ミスの多くが最初の1週間に集中していたため、研修をその期間に絞った
AIの素案に足す3つの要素(数字・固有名詞・判断の理由)を、抽象的な書き方と足した後の例で並べた図解

対話で引き出してから「まとめて記入」する流れ

AI履歴書つくる君では、ツール内のアドバイザーとチャットで話しながらエピソードを深め、「まとめて記入」のボタン一つで記入欄にまとめることができます。アドバイザーは1回の返信で1〜2個ずつ問いかけます。引き出す内容は様式によって分かれており、標準の履歴書様式の自己PR欄では強み・具体的なエピソード・数字・学びを、大学指定の様式の学生生活・課外活動の欄では状況・課題・行動・結果・学びの順に話を引き出す設定です。標準の履歴書様式では、対応する端末で音声入力も使えます。

「まとめて記入」は、それまでの会話の内容だけをもとに350字以内の本文を作ります。会話で話していないことは本文の材料にならないため、数字や判断の理由は会話の中で自分から出しておきます。参照されるのは直近12件のメッセージなので、会話が長くなったら要点を1通にまとめて送ってから使うと取りこぼしを防げます。本文が欄の字数を超えたら、前の章の手順で削ります。

面接で聞かれる想定質問を先に作る

書類が仕上がったら、面接で掘り下げられそうな質問を先に書き出し、答えを用意します。以下は、カフェのアルバイトで研修を見直した架空の学生を想定した例です。

想定質問準備しておくこと
なぜその方法を選んだのですか?ほかに考えた案と、選ばなかった理由を1つ言えるようにする
うまくいかなかったことはありますか?途中で修正した点を1つ用意する
数字はどうやって確かめましたか?シフト表や記録など、数えた方法を言えるようにする
その経験は入社後にどう活きますか?応募先の仕事の場面に置き換えて1文で言う

日本語以外で考えてもよい?留学生がAIでガクチカを作るときの注意

地球儀の横で、いくつかの異なる形の吹き出しが1枚の書類に流れ込んでいるイラスト

母語で考えてから日本語の文章にする進め方でかまいません。ただし、日本語にした後の文章が直訳調になっていないか、日本の履歴書として自然かを確かめる工程が別に要ります。リクナビの公式リリースでも、新しいリクナビの対象に外国人留学生が含まれています。

母語で壁打ちして日本語の本文にする

経験を思い出す段階は、言葉に詰まらない言語で話したほうが細部まで出てきます。AI履歴書つくる君のアドバイザーは、書き込んだ言語と同じ言語で返答する設定です。一方で、「まとめて記入」や生成で作る本文は、会話や下書きが日本語以外でも日本語で出力されます。

画面の表示は、日本語・英語・中国語(簡体字・繁体字)・ベトナム語・ネパール語・韓国語・ミャンマー語・インドネシア語の9言語から選べます。生成の指示には、直訳にせず日本の履歴書として自然な日本語にすることと、書いていない経歴を足さないことが含まれています。

日本の履歴書として自然かを確かめる観点

  • 文末が「です・ます」でそろっている
  • 母国の学校名・団体名に、日本の読み手に伝わる説明(規模や活動内容)が付いている
  • 母国の制度や通貨にかかわる数字に、比べやすくする補足がある
  • 直訳の言い回し(「〜することをしました」など)が残っていない
  • 面接で、同じ内容を日本語で話せる

書き上げた日本語は、ツールの「誤字・敬語をチェック」で、助詞の誤りや直訳調の表現を直す指摘を受けられます。最後は、日本語が得意な友人や大学のキャリアセンターに読んでもらうと、読み手の目で確かめられます。

AI添削は有効?自分で書いたガクチカを直してもらう手順

波線だけの下書きとペン、その横に整った清書が並んでいるイラスト

自分で書いた下書きがあるなら、AIに一から生成させるより添削させる使い方が向いています。構成の順番、数字の有無、字数の3点に絞って直してもらい、事実や結論を変える提案は受け入れるかどうかを自分で決めます。

生成と添削の使い分け

いまの状況向いている使い方
何を書くか決まっていない質問に答えて素案を作る(生成)
書く経験は決まっているが文章にできないメモを渡して文章にしてもらう(生成)
下書きがある構成・数字・字数を直してもらう(添削)
提出前の最終確認誤字・敬語・話し言葉を点検してもらう(校正)

AI履歴書つくる君では、欄に文章が入った状態で「AIで自己PRを生成・添削」を押すと、その文章を土台にした添削になり、空の状態では下書きの生成になります。「誤字・敬語をチェック」は、意味を変えずに誤字脱字・話し言葉・不自然な敬語を直し、指摘を最大5件まで示します。

添削で直させるポイント(構成・数字・字数)

  1. 構成:状況→課題→行動→結果の順になっているか
  2. 数字:結果や規模を示す数字が1つ以上入っているか
  3. 字数:提出先の欄の字数に収まっているか

汎用AIで添削する場合は、この3点と「事実は変えないこと」を指示に書いてから下書きを渡します。

添削結果を受け入れない判断基準

  • 自分がしていない行動や、言っていない発言が足されている
  • 数字が変わっている、または根拠のない数字が加わっている
  • 結論が、自分が伝えたいことと違う方向に変わっている
  • 面接で自分の言葉として説明できない表現になっている

当てはまる箇所は元の表現に戻します。添削の提案は採否を選ぶ材料で、全部を受け入れる必要はありません。エピソードの選び方から見直したい場合は、ガクチカで強いエピソードの選び方も参考にしてください。

ガクチカとAIに関するよくある質問

疑問符の入った吹き出しと電球の入った吹き出しを挟んで、2人が向かい合って話しているイラスト

ガクチカAIアシスタントと、AIでガクチカを作ることについて、よく寄せられる質問に結論から答えます。リクナビの機能に関する内容は、2025年1月27日の公式リリースで確認できた範囲です。

Q. ガクチカAIアシスタントとは何ですか?

A. 株式会社リクルートが運営する就職活動準備サイト「リクナビ」の機能です。生成AIがガクチカの素案を自動で作る仕組みで、10のテーマから1つを選び、4つの質問にチャット形式で答えると素案ができます。キーボードのほか音声でも入力できます。

Q. ガクチカAIアシスタントは誰が使えますか?

A. 2025年1月27日の公式リリースでは、2027年4月以降に就職予定の学生(大学院・大学・短大・高専・専門学校生・外国人留学生)と既卒生を対象にした新しいリクナビの機能として案内されています。最新の利用条件はリクナビの公式ヘルプで確認してください。

Q. AIで作ったガクチカは企業にバレますか?

A. 企業がAIの利用をどう見分けるかは企業ごとに違い、断定はできません。本人が備えられるのは、書いた内容を面接で掘り下げられても答えられる状態にしておくことです。素案の数字や固有名詞を自分の経験に置き換え、話せる内容だけを残してください。

Q. 就活でAIを使ってもいいですか?

A. 素案作りや添削にAIを使うことは、リクナビが生成AIの機能を提供しているように、就活サイトの側でも想定されている使い方です。ただし応募先が独自のルールを示している場合はそれに従い、経験していないことをAIに足させないようにしてください。

Q. ガクチカにAIの添削は有効ですか?

A. 下書きがある場合に向いた使い方です。状況→課題→行動→結果の順になっているか、数字が入っているか、字数に収まっているかの3点に絞って直してもらいます。事実や結論を変える提案は、受け入れるかどうかを自分で判断します。

Q. リクナビ以外でAIにガクチカを作ってもらう方法はありますか?

A. 汎用の対話型AIに自分で指示を書く方法、就活向けのガクチカ生成ツールを使う方法、履歴書作成ツールに組み込まれたAIを使う方法があります。字数を自分で指示するか、履歴書の欄に合わせて出力されるかが主な違いです。

Q. AIが作ったガクチカの素案を履歴書に収めるにはどうしますか?

A. 提出する様式の欄の字数を先に確かめ、状況→課題→行動→結果の順を崩さずに、背景の説明から削ります。結果の数字と学びの1文は残します。AI履歴書つくる君の標準の履歴書様式(厚生労働省様式例)では、自己PR欄(280字)にガクチカを含めて書きます。

ガクチカを含めた自己PRをAIで作る

欄に下書きがあれば添削、なければ入力した情報から下書きを作り、履歴書の欄に入れられます。

AI履歴書つくる君でガクチカ・自己PRを作ってみる
AI履歴書つくる君編集部
執筆者
AI履歴書つくる君編集部 Performance Technologies株式会社

新卒・就活生向けの無料履歴書作成ツール「AI履歴書つくる君」を運営する編集チームです。運営元のPerformance Technologies株式会社は、就職・転職・キャリア領域のWebサービス開発と、企業の採用マーケティングを支える成果報酬型ASP事業を行っています。学生と採用側の両方に接点をもつ立場から、履歴書・エントリーシートの書き方を、公的資料などの一次情報と確認日を示したうえで解説します。

情報の確認について

本記事の内容は、以下の一次情報にもとづき 2026-09-29 に確認しています。

企業・大学から様式の指定がある場合は、その指示が最優先です。本記事は一般的な解説であり、個別の企業の選考基準を保証するものではありません。

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